私は徹底した肉食人間です。ほとんど野菜を食べません。普通は、その逆ですよね?頭では、バランスの良い食生活をしなければいけないことを分かっているけれど、食欲には勝てなくて・・・。
人間のカラダは、規則正しい生活をして、バランスの良い食事と適度な運動を心がけていれば、毎朝スッキリと便が出るリズムが備わっているといわれています。私には、ピンときませんけど・・・。バランスの良い食事の基本は、食物繊維を十分に摂ることができる食事内容であることです。食物繊維は、便を作るモトなので、これが不足すれば便秘になりやすくなってしまします。私みたいな肉中心の食生活では、便秘にならない方がおかしかったのかも・・・。
便には、どのくらいの食物繊維が含まれているのかご存知ですか?正解は、10~15%です。
その他は70~85%が水分でです。次に多いのは意外にも腸内細菌です。その比率は10~25%。人のお腹の中には、約100種類もの腸内細菌が住みついています。その数、な、なんと約100兆個!お腹の中で役目を終えた腸内細菌は、便の固形物となって体内から排出されています。数にすると一般的に、便1gあたり3000億個前後といわれています。残りの組成物は、脂肪などです。
日本人における1日あたりの平均的な排便量は、150~200gとされています。この量から逆算すると、毎日のお通じで15~30gの食物繊維が便として出ていっていることになります。
これだけの量の食物繊維を1日3食でしっかりと摂ることが大切なんですね。頭では分かっているけれど・・・。
規則正しく食べることも、便秘解消には大切なことです。私の場合、朝食は食べません。これがいけないんですね・・・。
本来、便意が起こる時間は、ほんの一瞬でおおまかなものです。このリズムと自分自身の日常生活などの間にズレが生じれば、排便のリズムはまたたく間に乱れてしまいます。
通常、食後4~6時間で小腸から大腸の入り口に“食べ物(ドロドロの内容物)”が到着します。大腸は約1.5mの長さの管状の臓器です。大腸の入り口に達した食べ物は、その後、上行結腸→横行結腸→下行結腸の順番に各腸を通って“固形物(=便)”となり、約12時間でS字結腸に届きます。この時の食べ物の移動速度は、時速10cmらしいですよ。
この状態で朝起きると、腸の蠕動運動が起こって便が動き始めます。さらに、朝食を摂って胃に食べ物が入ると脳が大腸に指令を出し、大腸が収縮します。これにより、S字結腸に一時的にとどまっていた便が直腸に送り出され、排便へとつながります。この腸の動きを促すためにも、毎日の朝食は本来欠かせないものなのですね。